しおざいブロック事業活動(平成29年度)

事 業 名「高齢者が健やかにすごせるために」の講演

講師:社会福祉法人 森田記念会理事長   医学博士 森田 隆先生

 期 日:平成30218日(日)

 場 所:ワークプラザ勝田

 参加者:113(委員19名、一般94)

我が国は、世界でも例を見ない速さで超高齢化が進み社会問題になっており、今回の講演会を開催しました。

講演の中で森田先生は、「高齢者が健やかに過ごすために大切なことは、1).体の健康、2).頭の健康、3).心の健康であること。そして元気で長生きするには、自ら病気を未然に防ごうとする意志を持つことが大切であり、健康寿命を延ばすことである。」とユーモアを交えての講演、参加された皆様は熱心に聞き入れておりました。私たちの老後は、1).好きなこと、興味あることを見つけること、2)好きな仕事、好きな興味の仲間を作ることそして、3).好きなことを続けること。そして自立した高齢者でありたい。                                (西野 記)

 

司会 西野さん         永田ブロック長挨拶   

文化部会 事業No14「趣味の交流会&百人委員会紹介」展示会

期 間:平成30年1月24日(水)~1月29日(月)

場 所:勝田駅東口WinWinビル1階  ”コミュニティギャラリー”

参加者:延べ合計190名(委員27名、一般163名)

 思わぬ大雪に搬入展示が遅れてしまった。24日初日から寒さはあったが、我々、委員を主体にOBやご友人などの方々の作品、切り絵、写真、絵画、陶芸、手芸作品など全体で70点におよぶ力作、また我々県北百人員会しおざいブロックの行った事業パネルが並んだ会場にできた。

 全体的には、少ない入場者ではあったが、展示作品を評価してくださったり、我々の百人委員会事業活動を理解して頂いたりする機会を得ることが出来た。

                              (永田 記)

 

文化部会 事業No.13「交流センター祭り支援」

 日時:平成29123日(日)

 場所:ひたちなか市JR東口交流センター横広場

 参加者:12名(委員:11名 一般:1名(元委員))

  毎年、慣例になっているNPO交流センター“ひたちなか・ま”が主催する「交流センター祭り」に支援参加しました。

 我々の担当は、「遊びのコーナー」で子供たちを楽しませることが主体で、例年と同様に遊びは、いつもの「バルーンアート」「射 的「輪投げ」加えて、正月を前に「餅つき」でした。祭りは、10時から始まり、お母さん、お父さんに連れられて子供たちが来場しました。

 「バルーンアート」では、市民活動課の若いお姉さん達が得意技を披露して、沢山のアート作品を作って見せて教えていました。「餅つき」では、小さい子供たちが杵を支えられながら親と一緒につくのを手伝たりしました。出店では、「ワタアメ」「コーヒ」加えて我々女性委員が販売する「フランクフルト」の食品やいろいろな「手芸作品」や「雑貨」などの販売が行われました。また、地元元町自治会が中心となって歌や踊りが披露が行われ賑やかな雰囲気いっぱいの祭りになりました。

  我々の主体は、“孫たちを遊ばせる”なのですが、皆なごやかな祭りに気持ちを若返らせて楽しんだ支援活動でした。                            (永田 記)

 

施設見学部会 事業No.12「出流山満願寺・栃木蔵の街 散策」の旅

 

  1.   日:H29116日(月)

  2. 場 所:栃木県

  3. 参加者:90名(委員:16名、一般:74名)

  好天に恵まれ、絶好の散策日和であった。最初に訪れた萬願寺(今から1250年前勝道上人により開創)では、全員が本堂に導かれ住職から身振り手振りを交えた説教を拝聴した。続いて、1.5kmの山道を登り奥の院を参拝した。昼職は、山門近くの“いずるそば”に舌鼓を打ちました。

 とちぎの街では、ボランティアのガイドさんの案内で蔵の街ならではの場所を回りながら説明して頂いた。山車会館では、デジタル技術を駆使した「とちぎ秋祭り」の再現と3台の山車の繰り出しも見ることが出来た。街中に繰り出した山車を実際に見てみたいものだ。(2年に一度11月に行われる)

 皆様のご協力により全員無事帰着することが出来ました。御礼申し上げます。                                                                                                      (関 弘吉記)

 レク・スポーツ部会 事業No11「グランドゴルフin 東海」 

 1.期日:平成291116日(木)

 2.場所:笠松運動公園

 3.参加者:103名(会員:15名 一般:88名) 

 1116日、グランドゴルフin東海を笠松運動公園球戯場ひろばにて、総勢103名にて開催しました。今年は、夏場に雨が多く11月に台風が上陸するなどがあり、当日大変天候が心配されましたが、晴天に恵まれ絶好の運動日和となりました。当グランドゴルフは、ひたち中地区、東海地区との親睦を主とした大会で、知らない者同士がにこやかにプレーができ、参加者のコミニケションが図れた事と思います。ホールインワンも27本出ました。中には、一人で3本もホールインワンを出した人もおり、楽しい時を過ごすことが出来たと思います。

 尚、この大会運営にあたり、コース作り、受付、賞品、その他の準備に百人委員会の方々のご協力を頂き、有難うございました。                                 (藤咲 記) 

ハイク・ウオーク部会 事業No.10「わたらせ渓谷高津戸峡・足尾銅山バスの旅」

 1.期   日:平成291024日(火)

 2.場   所:群馬県、栃木県

 3.参加者:88名(委員:12名 一般:76名)

  当日の天候は薄曇り、ひたちなか市を総勢88名バス2台で7:20分出発し、ひたちなかICから高速道を利用にて、最初の目的地「ながめ北駐車場」に10時前に到着した。出発前柔軟体操で体をほぐした後、1号車・2号車の2班に分かれ、高津戸橋を渡り500m遊歩道を約1時間掛けて散策、紅葉にはまだ早かったが、変化に富んだ周辺を眺めながら散策を楽しんだ。また、上流の「はねたき橋」から観た高津戸峡の絶景には感服した。次に、足尾銅山観光へと向う途中水沼駅温泉センターで、ご当地名物の「山うなぎ弁当」を受取りバスの中で食べながらの移動。足尾銅山観光では、トロッコ列車で坑道内へ入り、時代毎に紹介された当時の採掘の現場やお金を作る展示場を見学した。帰り車中では、童謡、歌謡曲等若い頃を思い浮かべ懐かしい歌をハーモニカ伴奏に合わせ合唱、盛上がった旅でした。交通の流れもスムーズで予定よりはやく、夕方5時ころ無時帰郷した。(鈴木 記)

レク・スポーツ部会  事業No.9「グランドゴルフ in ひたちなか」

 1.       期  日:平成29105日(木)

 2.       場  所:ひたちなか市石川運動公園

 3.       参加人員:108名(委員:17名、一般:91名)

  当日は、今までになく肌寒い朝であったが、時間が経つに従い日差しが差しAm9:00より開会式

永田ブロック長の挨拶の後、準備運動を行いAm9:30よりプレー開始。参加人員108名と多数のため、3コース24組に分かれ同時スタート。試合開始早々あちこちよりホールインワンの歓声があがり、約Am12:00頃、楽しく全ホールを消化。最後は表彰式に入り、豪華賞品をもらう人、そうでない人とさまざまであったが、久しぶりの体力消耗に疲れがあったが、心地よい満足した1日であった。                (高橋 恒也記)

 

レク・スポ-ツ部会 事業No.8 「ディスクゴルフ交流会」

1.     期 日 : 平成29916日(土) Am9:30Am12:00

2.     場 所 : 国営ひたち海浜公園ディスクゴルフ

3.     参加者 : 41名 (委員:15名 一般:26名 )

4.     指導員 : 18名(女性指導員:4名含む)

  天候を心配していましたが、当日は、快い天気で熱くもなく寒くもない気持よいスポーツ日和。

 準備運動後指導員によるディスクゴルフの模範演技とディスクを投げる要領の指導を受け、Am10:30からスタート。実際ディスクを投げると木に当たったり、風で戻されたりでなかなか思ったところにディスクが行かず投げやりになる人、上手くいって歓声をあげる人、とさまざまであった。

  スコアはどうあろうと、久しぶりの運動のためか足、腰、腕のあちこちに痛みを感じたが、終わってみると、楽しい一日であった。                      (飛田 記)